【ライブ】Yogee New Waves「TOUR BLUEHARLEM 2019」に行ってきました
こんにちは。回転寿司ではイカを中心に攻めるタイプのサンフラワー小橋です。
6月30日に仙台darwinで開催されたYogee New Wavesのライブに行ってきましたので軽くレポートしたいと思います!
そもそも「Yogee New Waves」って?という方の為にMVのリンクを貼っておきます。
Yogee New Waves / CLIMAX NIGHT (New Version - Official MV)
Yogee New Waves / World is Mine(Official MV)
…はい。最高ですね。大森靖子さんと「音楽は魔法かどうか」でもめた事でもお馴染みの4人組ロックバンドです。
Yogeeは音源で聴くと「ちょっとスカした感じのバンドなのかな?」と思われがちですが、ライブはとにかくアツいです。激アツ。
今回のライブも中盤から終盤にかけてとアンコールの盛り上がりは素晴らしく、テンションの針がぶっ壊れてしまった人もチラホラいらっしゃいました。最新アルバムの曲がメインだったため、Yogeeの曲の中でも屈指の盛り上がりを見せる「Listen」「Dreamin Boy」「Like Sixteen Candles」が聴けなかったのは少し残念でしたが、とても良いライブだったと思います! パーカッションの方の笑顔も最高でした!
ライブでは573%増しでアツく、カッコいいので、少しでも興味のある方は是非ライブに足を運んでみて下さい! 以上です!
【ライブ】ビートたけし ほぼ単独ライブ 仙台公演に行ってきました
こんにちは。たけし軍団では柳ユーレイ推しのサンフラワー小橋です。
以前の記事に掲載していた通り、2019年2月25日に仙台サンプラザで開催された「ビートたけし ほぼ単独ライブ 仙台公演」に行ってきましたのでレポートしていきたいと思います!
ライブ当日は月曜日でしたが、会場前は入場を待つ沢山の人。客層は40〜50代のいわゆる「ひょうきん族世代」が多い印象でしたが、中高生の姿もちらほらと見られ、流石は国民的タレントといった印象でした。
会場に入るとサンドウィッチマンのお花や、
キタノブルーのコマネチパネルがお出迎え。期待が高まります。
物販ではキタノブルーのTシャツや、当日会場限定のカレンダー(たけし画伯の絵が印刷されています!)を販売しており、こちらも人で溢れていました。
ちなみに私はカレンダー(¥2,500)を購入しました。家宝にします。
そしていよいよ開演! 落語家スタイルで登場した「立川梅春」ことビートたけしの姿に、会場は割れんばかりの歓声に包まれました。
事前に公演内容の「SNS等での口外禁止」が告知されていましたが、親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていた私でも、ここには詳細を書けないような過激なネタのオンパレード。たけし軍団の2名と共に、定番のカ◯ラ・覚◯剤ネタや時事ネタ、懐かしネタなどをパネルトークや観客参加のコーナーなどで披露してくれました。
最後には豪華な抽選会も開かれ(?)あっという間の約2時間でした。
とても満足度の高い公演でしたが、全体的に完成された「ネタ」としてパッケージされている印象で(それだけでも十分面白いですが)、個人的にはもう少し殿のフリートークも聞きたかったなというのが正直な感想です。贅沢言ってすみません。
最後に、この「ほぼ単独ライブ」はビートたけしファンなら絶対に見ておいて損はないと思うので、お近くで開催される際には是非足を運ぶことをお勧めします! コマネチ!
【映画】恋愛モノの邦画に必要不可欠なアレについて
こんにちは。サンコバことサンフラワー小橋です。
突然ですが、日本の恋愛映画に欠かせない要素といえば皆さんは何を思い浮かべますか?
…わざわざ問いかけるまでもありませんでしたね。そうです。「余命」です。
「恋愛」と「死」という相反する要素を1つの物語にねじ込むことで、映画はドラマティックな雰囲気をまとい、どんな映画も名作なのではと私たちを錯覚させてくれます。素晴らしいですね。
かくいう私も「余命」が大好物で、今年の書き初めでは「余命」と書かせていただいた程です。嘘です。
それでは具体的に「余命」をテーマにした邦画がどのくらいあるのか、TSUTAYAオンラインでキーワード検索してみました。検索の結果は…
66件。なんとも微妙な数ですが、6が並ぶと陰謀めいたものを感じますね。怖い。
ここからは私が個人的に気になった余命映画を紹介していきたいと思います。
まずはこちら「余命1ヶ月の花嫁」
ドキュメンタリー番組としてテレビで放映され大きな話題を集めた実話を、「瞳」の榮倉奈々と「アヒルと鴨のコインロッカー」の瑛太の主演で映画化した感動ヒューマン・ストーリー。
説明不要、余命界のレジェンド、余命界のエルナン・クレスポです。実話を元にしているとの事で、これ以上ヘタな事は書けません。自粛。
2つ目は「泣き虫ピエロの結婚式」
日本感動大賞第4回大賞を受賞した実話を書籍化した望月美由紀の同名小説を志田未来と竜星涼の主演で映画化。幸せな結婚からわずか50日で最愛の夫の死という悲しい別れを経験した夫婦の出会いと純愛の行方を描く。
こちらも実話を元にしているようですね。不本意ですが自粛。
最後は「僕と妻の1778の物語」
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草なぎ剛主演のTVドラマ「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「僕の歩く道」を手掛けたスタッフが、再び草なぎ剛を主演に迎え、実話から生まれた感動の物語を映画化したヒューマン・ストーリー。
…実話から生まれちゃってますね。はい自粛。
色々と書きたい事はあったのですが「実話」という免罪符の前にひれ伏す形となってしまいました。残念。
来月公開の「雪の華」も余命をテーマにしているとの事なので、公開されたらくまなくレビューをチェックしてみたいと思います!
いやぁ、余命って本当に良いものですね。
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日常で体験した様々な事を記事にして行きたいと思いますのでよろしくお願いします。